事故分析ツールとは

事故分析ツールは、管理者の方がお持ちの業務中の交通事故データを分析することによって、自社の交通事故実態を客観的に見ることができ、業務中に発生する交通事故に対しての明確な目標と対策をとる事が出来るツールです。

「交通事故分析ツール」を管理業務にお役立ていただくために 無償提供 しております。

お手元にある業務中の事故データを入力することで、
　　　　　 事故形態別　　 場所別　　 相手別　　 損害額別
が一目でわかり、抑止目標や対策等の提案がスムーズに行えます。

また、運転記録証明書データを入力すれば、事故歴と違反歴を一表で見ることができ、個々の社員に対し的を絞った指導ができます。

この分析結果に基づいた対策の提案も行っておりますので、香里自動車教習所までお問い合わせください。

画面サンプル

期間指定事故形態別・相手別・場所別・総費用額　クロス集計表

下記、表を見ていただけたら分かりますように、自社としてどの事故形態を抑止目標するのか？ 多発事故か　　 損害額が多い事故か　　 人身事故率の高い事故か 管理者がお持ちのデータを入力することで目標が見えてきます。

※サンプル画像※

事故多発者及び事故形態別多発者把握表

事故多発者および特定事故形態惹起者を把握することで、指導内容を変えることができます。 詳細の検討は、下記の　社員個別指導用　事故歴・違反歴把握表　で検討してください。

※サンプル画像※

社員個別指導用　事故歴・違反歴把握表

事故・違反多発社員を指導する場合、過去の事故記録を抜出するのではなく、社員番号を入力すれば、 登録されてある 事故歴（業務中事故データ）　　 違反歴（運転記録証明書データ） が一表に出てきますので、前回指導以降の経緯が一目でわかります。 社内集団教養　個別教養　実技教養　等への判断資料として活用できます。

※サンプル画像※